大阪・靭公園近くのヨガスタジオ『studio Lupinus』で、ヨガと花の瞑想のチャリティーWSを開催しました。
5年前の東日本大震災、今年2月の台湾地震で、今なお痛みをかかえる方々のために何ができるか。参加してくださった皆さんと一緒に、色んなことを感じながら、ヨガをしました。
WSでは、花材に使った桜が、私達の呼吸を見守ってくれました。
桜は、私達を癒そうとは、もちろん思っていません。
なのに私達は、桜を眺めると心穏やかに癒されます。
私はそんな花たちを思い、懸命に生きることこそが、誰かを助けるかもしれないと信じるようになりました。
まずは自らを懸命に生き、他の命と調和しきる。
WSにご参加頂いた方々の帰り際の、花のような笑顔が私を救います。
よし、明日も懸命に生きよう。
それがまた誰かを救うかもしれないと、やっぱり思うWSでした。
WSの後、スタジオ近くの中国茶サロン『Gingetsu』さんからご寄付いただいた台湾茶を、みんなでいただきました。
凛とした香りとまろやかな風味の青茶。すごく美味しかったなぁ。
このチャリティーWSは、毎年同じ時期に行う予定です。またその時期になったら、このHPでもご案内しますね。
ヨガ＆ピラティス『studio Lupinus』 https://studiolupinus.amebaownd.com/