松平不味公の書
正月の茶房はじめは、大好きな京都一保堂の喫茶室「嘉木」さん。 底冷えに負けないようにと、ほうじ茶で身体を温めました。 カウンターから見上げる、この書、字体がかっこ良い。 薄板に彫られています。聞くと、松平不味公の書だそうです。...
一保堂さんの急須
足繁く通う一保堂さん。本店限定の特選煎茶を頂きました。 一煎目、あま〜〜〜い(≧∇≦) 今年の新芽は柔らかく旨味が強いそうで、湯の温度も通常より少し低めで淹れると良いそうです。 一保堂さんの喫茶「嘉木」では、そういった情報を交えて淹れ方をレクチャーしてくれるので、お茶を買う...
茶の花
先日伺った京都寺町の一保堂さんで、月影という名の抹茶を見つけた。 白い茶の花のパッケージが可愛らしい。秋の、この時期限定だそうだ。 加賀に戻って、打越製茶組合の吉田さんに、茶の花を見てみたいのだけれど、打越の茶園ではいつ頃咲きますか?と尋ねると、ちょうど今咲いていると教えて...