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松平不味公の書


正月の茶房はじめは、大好きな京都一保堂の喫茶室「嘉木」さん。

底冷えに負けないようにと、ほうじ茶で身体を温めました。

カウンターから見上げる、この書、字体がかっこ良い。

薄板に彫られています。聞くと、松平不味公の書だそうです。

松平不味(ふまい)公は、松江藩七代藩主で、江戸時代後半の大名茶人だと、教えてもらいました。 書の髭の具合とか、「去」の字型とか、素敵だなぁと観察中。デザインの参考に!

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