フランス式で紅茶を
フランス式の紅茶の淹れ方があると、最近知りました。 京都のMISSLIMさんで飲んだ加賀の紅茶が、衝撃的に香り高くて美味しくかったので、いろいろと調べたのでした。 フランス式は、コットンフィルターを使うと知り、早速ルピシアさんで購入。300円くらいでした。...
水出し? 熱湯出し?
暑い暑い暑い暑い.... 夏です。 私は、お茶の水出しが好きで、夏夜は寝る前、ガラスボトルに茶葉を大さじで多めに入れて、水を注いで冷蔵庫にin。起きたら冷茶ができてます。煎茶、ほうじ茶、棒茶と、日本茶は何でも水出しは美味しいです。ほうじ茶や棒茶の渋みが欲しい時は、熱湯出し...
加賀のお茶の新しいカタチ
お茶のブランド「茶図 chazu ちゃず」を立ち上げます。南加賀・打越製茶組合さんの応援をしているうちに、お茶の虜になりました。 お茶そのものというより、お茶を通じて出会う人達の魅力に心奪われたというのが正直なところです。茶図では、その方達の教えを頂きながら、加賀のお茶の新...
打越製茶組合さんオリジナルデザイン始動
私のお茶の旅の出発点は、南加賀の打越製茶農業協同組合(以下、打越製茶組合)さんです。ここの皆さんが、歴史ある茶産地の再興を目指し、加賀市及びNextCommonsLabとタッグを組んで、プロジェクトを始動しました。私は、デザイナーのキャリアで、このプロジェクトを担当していま...
手揉み茶体験
「摘んだら、蒸れんように紙に広げておくまっし。家帰ったら、蒸して発酵をとめてから、ホットプレートの温度に気をつけて手で揉むんやぞ。火傷に気つけんなんぞ」 打越製茶組合の吉田さんと、小林屋茶舗の小林さんが、たくさん摘み取った新芽(ほとんど茶摘み名人の友人に分けてもらいました)...
茶摘み体験
南加賀・打越製茶組合さんの茶畑では、年に1回この新茶の時期に、地元の子供達向けに手摘み体験を開催されています。 近くの保育園児と小学生が、交互に列をなしてやって来て、まずは打越製茶組合会長・吉田さんのお話を聞きます。 「茶の新芽、柔らかいところを摘んでくださいね。いっしんに...